「陽キャの前では「陰キャ」キャラを確立させるのが良い」説を唱えたい ~陰キャ流処世術~
今回は、陰キャが陽キャと絡むときには「陰キャ」キャラを使えばいいと思う話についてしたいと思います。
人を陽キャ/陰キャの2つに分けるのは、人が持つさまざな個性を一つの尺度にしてしまっているために、私は普段好んで使いません。
普段から自分を「陰キャ、陰キャ、、、」と思っていると、その言葉に縛られてどんどん陰キャ的発想になり、挑戦や人との関わりが億劫になっていきます。
、、、
しかし、たまに陽キャと関わることがある場合、自分を「陰キャ」キャラにすることで、うまくコミュニケーションをとれることがあります。
その理由は、3つあると思います。
1つ目は キャラが確立され、話すきっかけになるからです。
キャラが確立されてる人と話すときは、話のネタを見つけるのが簡単なため、会話がスムーズに進みます。
自分を「陰キャ」キャラにすることで、それだけで相手にいじってもらえて会話が楽になります。
2つ目は、相手に陰キャだと思ってもらうことで、吹っ切れて話しやすくなるからです。
自分が陰キャだと相手に思われることで、
「こんなこと話してもいいんだろうか、、、」
「陽キャならこんなこと話さないな、、、」
といった考えになりにくくなり、堂々と話せるようになると思います。
しかし、それでも変なことを言ってしまうこともあります。
3つ目は、自分のノリが変だったとしてもしらけにくいからです。
陽キャは笑いのネタにすることを好みます。
だから、変なことを言っても「陰キャ」キャラだからということで、「これだから陰キャは~ww」といった反応になりやすくなります。
そこまでしらけることがないと分かれば、より堂々と話せるようになり、コミュニケーションをとりやすくなります。
以上の理由で「陽キャと関わるとき、自分を「陰キャ」キャラにすることで、コミュニケーションをとりやすくなる」という説を唱えたいです笑
なるほどな、と思った人はぜひ実践してみてください!
最後まで読んでいただきありがとうございました!!