ヒッチハイクとは? メリット・デメリットも紹介!
ヒッチハイクは私が思う大学生のうちにすべきことトップ5に入っています。
そこで、今回は「そもそもヒッチハイクとは何なのか?」、「ヒッチハイクをするメリット・デメリット」を紹介したいと思います!
そもそもヒッチハイクとは?
ヒッチハイク(英語: Hitch hike)とは、通りがかりの自動車に(無料で)乗せてもらうこと。この方法で旅することをヒッチハイキング(Hitchhiking)、旅行者はヒッチハイカー(Hitch hiker)と呼ばれる。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
Wikipediaに書いてある通りですが、見知らぬ人の車に好意で(無料で)乗せてもらうことをヒッチハイクと言います。
ヒッチハイクをして乗せてもらうための方法として
①指たてタイプ
②スケッチブック使用タイプ
③声かけタイプ
があります。
これらの詳しい説明については、他の記事でします。
ヒッチハイクのメリット
ヒッチハイクをして感じたメリットを5つ紹介します。
話のネタになる
ヒッチハイクは圧倒的にネタになります!
ヒッチハイクをしただけで、
「乗せてくれるのってトラックの運転手とか?」
「え?どこまで行ったの?」
と興味をもってもらえることが多いです。
普通の話だと、話の構成をけっこう意識して話す必要がありますが、ヒッチハイクの話だったら自分の体験をツラツラ伝えたり、相手の質問に答えるだけでも盛り上がります!
普段交流できない人の話を聞ける
普段接する機会のない人と交流できることもあり、自分の世界を広げることができます!
ヒッチハイクで乗せてくれる方は、学歴、年齢、趣味、職業などが人によって全然違います。
スカパーの釣り動画に出ているおじさんだったり、医学部の受験をした娘さんを持つお母さんだったり、遺跡の発掘をしているおじいさんだったり、いろいろな人に乗せてもらいました!
その人たちとする話は、普段一緒にいる人たちの話とは全然違って(その人たちにとっては普通のことかもしれませんが)、刺激的です!
そしてヒッチハイカー乗せてくれる人は、変わった経験をしてたり、面白かったりするので、話を聞いてるだけで楽しいです!
コミュ力を鍛えられる
初対面の人と話す機会が無限にあるので、自己紹介の仕方や相手によくされる質問への答え方、相手にする質問の内容を学ぶチャンスです!
私はコミュ障ですが、場数を踏むことで少しづつこコミュ力がマシになりました笑
度胸を鍛えられる
ヒッチハイクでは、人に無視され続けたり、知らない人に声をかけたりする経験をたくさんするので、自然と度胸が鍛えられます!
自分の殻を破るところからヒッチハイクは始まります。
旅費を節約できる
ヒッチハイクは無料で車に乗せてもらうので、交通費を浮かせることができます。
(これを一番の目的にはしてほしくなかったので、最後に書きました)
浮いた交通費で名物料理を食べたり観光をしたりするのもよいでしょう。
乗せてくれる人の中には、ご飯や飲み物もおごってくれる人がいます。
そのときは、おもいっきい感謝しましょう!
ヒッチハイクのデメリット
リスクをはらんでいる
知らない人の車に乗せてもらってるので、料金請求されたり人のいないところで性的暴行を受けることも絶対にないとは言えません。
しかし、総距離1000㎞移譲してきましたが、そのような人に会ったことありません。
怪しい人の車には乗らない、といった意識だけでリスクは大きく減ります。
予定を組みにくい
ヒッチハイクはある程度は経験やコツを守れば予定の範囲内で移動できますが、拾ってもらうまでに途方もない時間がかかるときもあります。
タイトな予定は組まず、ヒッチハイク自体を主目的にしましょう!
メンタルを削られる
声をかけて断られ続けるとつらくなってきます。
しかし、それを乗り越えたあかつきには、「度胸がつく」というメリットになるので、覚悟を持ってヒッチハイクをしてみてください。
まとめ
・ヒッチハイクは無料で見知らぬ人の車に乗せもらうこと
・メリット
話のネタになる
普段交流できない人の話を聞ける
コミュ力が鍛えられる
度胸が鍛えられる
旅費を節約できる
・デメリット
少なからずリスクがある
予定を組みにくい
メンタルを削られる
最後に
ヒッチハイクをやって見たいと思いました?
ヒッチハイクに興味をもったら他の記事も読んでみてください!
最後まで読んでいただきありがとうございました!!
ヒッチハイクのQ&A 10選 - 京都と大学と僕 ~普通の大学生活だけならつまらない!~
ヒッチハイクの流れ - 京都と大学と僕 ~普通の大学生活だけならつまらない!~
ヒッチハイク初心者が絶対知っておきたいコツ - 京都と大学と僕 ~普通の大学生活だけならつまらない!~