ヒッチハイクの流れ
今回はヒッチハイク当日の流れをお話ししたいと思います。
そもそもヒッチハイクについてよく知らない人はこちらもご覧ください。
ヒッチハイクとは? メリット・デメリットも紹介! - 京都と大学と僕 ~普通の大学生活だけならつまらない!~
ヒッチハイクをする前に準備しておくもの、心構えは別の記事で書きます。
大まかなヒッチハイクの流れは次の通りです。
1、ヒッチハイクを開始する場所まで行く → 2、乗せてくれる人を探す
→3、車に乗せてもらう → 4、降りる → 5、計画を確認する
2~5の繰り返し
1、ヒッチハイクを開始する場所まで行く
まず、ヒッチハイクができる場所まで向かいます。
初心者は、交通費をかけてでもサービスエリアに直接向かうのが良いです!
一般道から始めてもいいですが、一般道でやるとしたら、単純に家の近くから始めるのではなく、国道のように車通りが多くて遠くへ行く車が多い場所からにしましょう。
2、乗せてくれる人を探す
ここがヒッチハイクの関門であり醍醐味です!
ヒッチハイクの方法は大きく分けて3つあります。
①指立てタイプ
②スケッチブックタイプ
③声かけタイプ
①は難易度が高いので、②か③のいずれかにしましょう。
②スケッチブックタイプ
サービスエリアなら車の往来が多い、(高速道路に向かう)道の合流地点
またはトイレやフードコートの前などのように人が集まるところに、立っていると乗せてもらいやすいです!
(興味をもった人は用事をすませるときに考える時間ができるからでしょうか?)
多くの人に気づいてもらえるように、スケッチブックをいろんな向きに向けたり、いろんな人と目を合わせるようにします。
最初は、5分スルーされるだけで心にきますがくじけずに続けるとなれます笑
③声かけタイプ
②と同時並行でできます。
スケッチブックを見て興味をもっている人のもとへ行ったり、駐車場に止まってる車を見て回ったりして声をかけます!
「〇〇方面へ行きたいんですが乗せてもらえませんか??(( ;∀;)」
という風に目的を伝えましょう。
(先に自己紹介(身分証を見せたり)をする人もいるようですが、私はしたことがありません。)
※ここで注意点!
多くの人は他人を自分の車に乗せたくないので、嫌そうに断られたら
「ありがとうございます」と言って素直に引くのが正解です。
こういう時にグイグイいくとヒッチハイカーのイメージが悪くなってしまします。
ちょっと乗せてあげたいな~みたいに言ってくれてる人には、ちょっと強めにお願いしてみるのもありでしょう。
3、車に乗せてもらう
乗せてもらうときは当然ですが、「お願いします!」と伝えましょう。
その後は、自己紹介をしたり、相手の境遇を聞いたりしておしゃべりをします。
ある程度、質問のレパートリーを用意しとけば、残りは乗せてくれた人がいろいろ聞いてくれるので、心配ないです!
けど、コミュ障で質問のレパートリーがなくて困る!という人は別記事を参照してください笑
4、降りる
高速を利用し続けるならできる限りサービスエリアで降ろしてもらいます。
(小さいパーキングエリアやインターチェンジはお勧めしません、、、)
降りるときは、絶対に感謝の気持ちを伝えましょう!
仲良くなったら一緒に写真を撮ってもらったり、握手をしたりします。
5、計画を確認する
計画通りに進んでいるかや、次はどこのサービスエリアを目指すかを確認します。
一度、けっこう先のサービスエリアを書いて、乗せてもらえなかったら近くのサービスエリアに書き換えるのもありです。
あとはひたすら2~5を繰り返します!
最後に
ヒッチハイクのイメージをつかめましたか?
これを参考にヒッチハイクをしてもらったり、ヒッチハイクについて詳しくなったりしてもらえたら嬉しいです!
最後まで読んでいただきありがとうございました!!
ヒッチハイクに興味をもった人はこちら↓も見てみてください!
ヒッチハイクのQ&A 10選 - 京都と大学と僕 ~普通の大学生活だけならつまらない!~
ヒッチハイク初心者が絶対知っておきたいコツ - 京都と大学と僕 ~普通の大学生活だけならつまらない!~